QUARTZ GLASS & CERAMICS

唯一無二の技術と設備を強みに、
世界中の半導体産業に高品質な部品を供給

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理工系全て
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材料化学 /  物質化学 /  無機化学 /  物性評価 /  セミラック /  ガラス /  精密材料 /  材料制御 /  電子材料 /  材料プロセス /  内燃機関工学 /  機械設計製図 /  機械材料 /  機械力学 /  機械設計 /  加工原理 /  システム制御 /  燃焼工学 /  弾塑性力学 /  振動工学 /  図学 /  CAD /  機械製図学 /  生産加工学 /  マシニング /  メカトロニクス

事業の基礎知識

半導体製造プロセスに不可欠な石英ガラス製品とセラミック製品を供給

石英ガラスという素材は、半導体製造プロセスに欠かせない役割を担っています。石英ガラスは耐食性・耐熱性に優れており、かつ、ほぼSiO2(二酸化ケイ素)だけでできている高純度のガラスです。半導体の製造プロセスでは不純物の混入が許されず、ppbレベルでの純度管理がなされるなど、厳しい品質基準が定められています。そこで必要とされるのが、さまざまな形状の石英ガラス製の部品です。シリコンウェハーをセットする石英ボート、熱処理や洗浄槽用のチューブなど、半導体製造における複数の工程を、MARUWAの石英ガラス製品が担っています。
また、近年では石英ガラス製品に加え、セラミック製品の開発にも着手しています。セラミックメーカーとして保有している技術を半導体製造分野にも応用しています。

事業の基礎知識

事業の強み

高純度を可能にする生産設備・品質管理体制

ppbレベルの純度管理を可能にする品質管理体制をとっています。MARUWAは工場全体がクリーンルーム化されています。材料を切り出し、溶接・加工をし、梱包・出荷に至る各工程をすべてクリーンルームの環境下で行える、業界でも数少ない環境です。

高精度を実現する加工技術

高精度が求められる石英ガラス製品のモノづくりに何よりも重要なのは、長年蓄積された加工技術。つまり、現場の溶接・加工を担う熟練工の技です。大規模な資本投下を行えば設備面を充実させることは可能です。しかし、長年蓄積された熟練工の技術は、それにも勝るMARUWAだけが保有する財産です。MARUWAが持つ高精度な加工技術こそが、顧客から信頼を受ける所以です。

セラミック技術

セラミック製の半導体製造装置用部品の開発にも着手しています。セラミックメーカーであるMARUWAの材料技術を活かし、優れた特性を持った差別化製品を生み出すことにチャレンジしています。石英ガラス技術+セラミック技術の両軸で半導体産業のニーズに応えています。

事業の強み

事業の市場

海外メジャーに製品を安定供給

世界の半導体製造装置市場(売上高)の推移の図

半導体メジャーと言われる海外の超大手メーカーをはじめ、国内外を問わず半導体関連業界のあらゆる企業に製品を供給しています。石英ガラス製品は、半導体製造装置における必要不可欠な部品であり、かつ消耗品でもあるので需要は安定。また、セラミック製品においても同顧客への展開を計画しています。高純度・高精度の製品を安定的に供給できるMARUWAへの信頼は揺るぐことなく、今後も安定的に需要が伸びていくと予想されます。

事業の市場

事業の将来

セラミック製品の開発に着手し、新市場への参入

高純度・高精度な石英ガラス製品の安定供給を継続していくことはもちろんですが、今後は新たなセラミック製部品の市場に進出します。セラミック材料技術に強みを持つメーカーとして、材料特性を活かした半導体製造装置用部品を開発。その中で、セラミック事業の中核を担う人材の採用・育成を強化しています。セラミックという材料は扱いが非常に難しく、安定した品質の製品を供給するには優れた材料技術と製造技術が求められます。ノウハウを持ったメーカーでなければ進出が難しく、だからこそ、セラミックメーカーとして高品質な製品を供給してきたMARUWAに強みがあります。今後は、AI、IoT、自動運転等の技術革新に追随した新事業に繋がる半導体事業へ参入します。

事業の将来

働く場所としての半導体関連事業

モノづくりが好きな人間の集まりです

福島の2工場がメイン生産拠点。精密製品を扱う工場だけに、クリーンな環境でじっくりと仕事に取り組めます。現場は、「モノづくりが好き」という人間の集まりです。特に、石英ガラスの生産現場で腕をふるうのは、確かな加工技術を持った熟練工ばかり。最先端の機械設備を投入し効率化を図る一方で、熟練工の手作業で製品を加工していく匠の技を非常に大切にしています。この匠の技は、MARUWAの財産であり、若手へと継承していくことに力を入れています。匠の技術に新たな改善やアイディアを吹き込む、その想いを胸に、若手技術者たちが研鑽を積んでいます。

働く場所としての半導体関連事業

求める人物像

専攻不問、情熱を重視します

私たちは、「モノづくりの現場」を何よりも重視します。現場で人は学び、成長し、多くの人との関わりから人間力が磨かれると考えています。だからこそ、学生時代の専攻は問いません。それよりも、あなたがどんな人なのかを大切にしています。どんな学生時代を送り、何を学んできた人なのか。研究でも部活動でも、何か一つのことに情熱を注いだ経験があるか。そして、モノづくりに対しても同じように情熱を注げる人なら、ゼロから技術を身につけていくことができます。先輩たちの指導を素直に吸収しながら、未来を担う技術開発に挑んでください。

事業の基礎知識

半導体関連事業の仕事

製造技術

現場で起こるさまざまな技術的課題の解決にあたります。例えば石英ガラスの生産工程では、熟練工による手作業の工程が重要ですが、その工程は残しつつ全体の効率化を図るため、一部工程の機械化、作業の標準化、品質改善、工程改善など、高品質な製品を安定して生産できる体制を構築していく仕事です。

品質保証

製品の品質を管理します。石英ガラスであれば、純度管理が非常に重要です。日進月歩で進む半導体の技術革新に対応すべく、材料から完成品に至るすべての工程の品質を高いレベルで管理します。お客様からの信頼を左右する重要な仕事です。

開発技術

新たなセラミック製の半導体製造装置用部品の開発に従事します。材料開発、工程開発、生産体制の確立など、事業の将来を担うセラミック製品をゼロベースから形にしていく仕事です。

主な1日の流れ|品質保証の場合

主な1日の流れの図
8:00 出社
8:15 始業、ラジオ体操、朝礼、清掃、メールチェック
9:00 工程内で発生した不具合に関する打ち合わせ
10:30 工程管理(製造機械チェック)
12:00 休憩(昼食)
12:45 検査方法の改善
15:00 休憩
15:15 工程管理(人員配置確認)
16:30 データ処理、報告書作成
17:15 退社