INTERVIEW 13

事業マネジメント

2001年新卒入社

CHAPTER 01セラミックの可能性を信じ、開発への希望を胸に

工業大学の材料工学科で、誘電体や圧電体を専攻。MARUWAの製品とつながる分野で学びを深めました。金属、有機、無機の3つのコースから無機を選択したのは、実用化の期待が高まる超伝導に欠かせない、セラミックに可能性を感じたからです。

当時すでに抵抗基板でグローバルナンバーワンだったMARUWA。専門的な分野で力を発揮している企業だと認識していました。教授の推薦をいただき、何か新しいものを作りたい!という希望を抱いて入社した頃を思い出します。

入社以来、私は上越の直江津工場ひと筋。ITバブルで需要が高まったパソコン用のコンデンサを供給するプロジェクトに関わったり、収益改善を図ったりと経験を積み重ね、現在は、コンデンサやバリスタなどを製造する部品事業部の統括マネージャーを務めています。

CHAPTER 02さらに前進するために、振り返りも忘れない

積層部品と薄膜部品のプロダクションを擁する部品事業部で、私がいま一番注力しているのは事業拡大です。新しい製品を創り出すため、ここ数年は技術力を高める設備投資を強化。競合他社とは異なる分野で信頼性の高い製品を作り出そうという機運が高まっています。

伸びている時だからこそ課題も山積み。マネージャーとして、問題点の確認や解決、迷った時の判断や決断、指示出しなどを行う日々です。メインとなるクライアントへの定期的な訪問も欠かせません。市況についての意見交換をはじめ、自社製品が他社製品と比べていかに差別化されているかなどを説明し、ご提案しています。

多くの部下を抱えるマネージャーとして、最近少し考えを改めようとしているところも。これまではミッション達成に向けて、どんどん指示を出しながら引っ張ってきましたが、個人の考えや自発性を尊重して任せてみることも必要かなと考えているところです。組織としてさらに強くなることを目指していきたいですね。

CHAPTER 03自らやり遂げる醍醐味を感じて、次なる目標へ向かう

入社して22年。これまで走り続けてこられたのは、やはり楽しさがあったから。工場ができて1年も経たない頃に入社した私は、開発を担当したり、不具合があればお客様のもとへ出かけて対応したりと、さまざまな業務を担当しました。もちろんつらいこともありましたが、任せてもらうことで感じるやりがいの大きさとは比べ物になりません。

売上アップが必要になれば拡販グループを立ち上げて、営業の先輩と外回りをしたことも。他の工場で売り上げを伸ばしているプロダクションに帯同して、同じ市場で新しい製品ができないかと検討するなど試行錯誤がありました。そういった経緯を経て、新しいプロダクションが誕生し成長していく過程を見られたことは、かけがえのない経験です。

今後は勝てる商品を開発して売り上げをアップし、プロダクションを増やすなど直江津工場を大きくしていきたいです。MARUWAは各地に新しい工場を増やしているので、「上越にも」という思いがあります。自分たちの製品で新しい事業部を起こし、新しい工場を建てる。夢を実現するためにチャレンジを続けます。

CHAPTER 04情熱と真摯な姿勢を携え、MARUWAとともに伸びゆく人に

ニッチな市場を狙うだけでなく、より大きな市場に参入できるようなポジションにシフトしつつあるMARUWA。一つのプロダクションでできることは限られていますが、それぞれが持つ技術を積み重ねて新製品を生み出せる組織と開発力を持っています。今の市場でどれだけ目標達成できるのか、できなければ次はどんな市場を狙うのかを考えながら調査していくことが必要です。

MARUWAで働くなら、パッション、情熱が一番大切だと思います。何をするにしても、人から言われてやるのと、自分から行動するのではアウトプットが違います。情熱をもって、自分で何とかしてやろう!という人なら、MARUWAがくれるチャンスに応えて、どんどん伸びていけるでしょう。 あとはやっぱり、真摯に取り組むこと。うまくいくことばかりではないですし、無理やり進めても失敗してしまう。私にもそんな経験が何度もあります。問題を真摯に受け止めて、答えを見つけていく姿勢があればきっと乗り越えられるはずです。