
オトのじかん ―MARUWAの音楽会―
芸術の素晴らしさ、生の楽器の音色にぜひ触れてほしいという思いから企画した音楽会。
地域の音楽家の協力を得て実現いたしました。
これまでの開催内容
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第2回 / 2019年 瀬戸公演
2019年10月11日(金)に瀬戸市立瀬戸特別支援学校小学部にて、11月20日(水)に同校光陵校舎(中学部・高等部)にて、第2回「オトのじかん-MARUWAの音楽会-」を開催いたしました。
芸術の素晴らしさ、生の楽器の音色にぜひ触れてほしいという思いからこの催しを企画し、同校では2回目の開催となりました。
地元愛知県を中心に活動している10名の若手演奏家が出演しました。小学部
概要
日時: 10 月11 日(金) 10:50~11:50
場所: 瀬戸市立瀬戸特別支援学校(小学部)体育館
出演: 水野慎太郎(ヴァイオリン)村越久美子(ヴァイオリン)祖父江依子(ヴィオラ)山田真吾(チェロ)山本多恵佳(ピアノ)近藤幹夫(マリンバ)-
昨年の開催を覚えている児童もたくさんいて、積極的に参加してくれました。
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リズミカルな打楽器、多彩な音色の弦楽器、流れるような旋律のピアノ、様々なオトが奏でられました。
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音楽会終了後、児童らは打楽器を触ってオトを体験しました。
中学部・高等部
概要
日時: 11 月20 日(水) 10:45~11:45
場所: 瀬戸市立瀬戸特別支援学校(光陵校舎) 多目的室
出演: smania(ズマーニャ)-
4種類の楽器がタンゴの世界や映画音楽を奏で、ムードのある空間を作り出しました。
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楽器紹介の場面では、演奏家と生徒の交流がありました。
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最後に、生徒からお礼の言葉と、手作りの品が手渡されました。
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第2回 / 2019年 福島公演
2019年10月19日(土)に福島県立郡山支援学校にて「オトのじかん-MARUWAの音楽会-」を開催いたしました。
特別支援学校に通う子供たちに芸術の素晴らしさ、生の楽器の音色にぜひ触れてもらいたいという思いからこの催しを企画し、2年目の今年は福島県で開催いたしました。出演は福島県郡山市を中心に活動している郡山市民オーケストラ。郡山支援学校(小学部、中学部、高等部)の児童約50名と保護者や教職員の方々、総勢約160名が観覧し、オーケストラの音色を楽しみました。概要
日時: 2019年 10月 19日(土) 13:30~14:30
場所: 福島県立郡山支援学校 体育館
出演: 郡山市民オーケストラ-
音楽会へ足を運ぶことが難しい児童も、学校の体育館でオーケストラの生演奏を楽しみに、集まりました。
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開演にあたり、「音楽を通して芸術の素晴らしさを感じてほしい」と、MARUWAの想いをお伝えしました。
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総勢50名のオーケストラが大迫力で奏でるラデツキー行進曲やディズニーメドレーなどに、自然と手拍子が起こり、会場は盛り上がりました。
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アンコールはオーケストラ伴奏による校歌斉唱。壮大な演奏に、一緒に歌う声もだんだん大きくなっていきます。
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代表児童からは「この近距離で聴くことができて感動した。楽しい時間をありがとうございました。」と感想をいただきました。
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演奏会後、楽器を触らせてもらう機会がありました。児童は初めて触る楽器に目を輝かせ、オトの出し方を教えてもらいました。
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第1回 / 2018年
2018年12月11日(火)に瀬戸特別支援学校小学部にて、12日(水)に同校中学部・高等部にて、第1 回『オトのじかんーMARUWAの音楽会ー』を開催いたしました。
MARUWAは地域に根ざした芸術文化の普及・支援活動を会社の社会的使命として CSR活動に力を入れております。芸術の素晴らしさ、生の楽器の音色にぜひ触れてほしいという思いからこの催しを企画し、愛知県立芸術大学の協力を得て実現いたしました。出演者はいずれも愛知県立芸術大学の卒業生を中心に構成された演奏楽団。小学部
概要
日時: 12 月11 日(火) 10:50~11:50
場所: 瀬戸市立特別支援学校小学部 体育館
出演: 木管五重奏団 / Ensemble Violet(アンサンブル・ヴィオレ)、ゲストピアニスト / 江川智沙穂-
曲目は、ジブリメドレーや日本の歌メドレーなど聴き馴染みのある曲やクラシック曲など
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楽器を紹介したり、こどもたちと掛け合いをしたり、和やかなムードで楽しんでいました。
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代表児童からお礼の言葉と花束贈呈。MARUWAからお菓子のプレゼントも喜んでもらえました。
中学部・高等部
概要
日時: 12 月12 日(水) 10:45~11:45
場所: 瀬戸市立特別支援学校中学部 多目的室
出演: 弦楽四重奏団/Quartet Vita(カルテット・ヴィータ)-
弦楽器ならではのクラシック名曲やディズニー、情熱大陸のテーマ曲など
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普段には見せない集中力で、じっくりと聴き入る生徒たち。歓声や手拍子で盛り上がりました。
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代表生徒は「日頃経験できない生演奏で感動した」と感想を述べ、生徒が制作したカレンダーが出演者にプレゼントされました。
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