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石英ガラス
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■溶融石英製品(半導体用)
種類 特長 用途
214ムク棒 エアーラインと異物を最小限に抑えたもので、寸法精度の非常に安定した透明溶融石英ムク棒 半導体産業でのウェハキャリア用に加工使用
214LD石英管 214と同等の優れた特性を持つ透明溶融石英管で、大口径用途向け 半導体産業で拡散、酸化、LPCVD等に用いられる
224石英管、
LD管、ムク棒
214と同等の非常に優れた高粘性と外観をもつ。特殊工程にてアルカリ含有量をPPBのレベルにまで下げたもの 微量のアルカリ分ですらチップの歩留まりに悪影響を及ぼすようなシビアな半導体拡散炉に用いられる
244石英管、
LD管、ムク棒
224と同等だが、アルミナレベルを下げたもの アルミナレベルの低い石英を求めるお客様に
124インゴット 透明石英板、透視窓用板材、直径1.8メートル、高さ60センチ、重さ4トンのインゴットより作られる。高純度の部材で、極小の泡を含む場合がある。多様なサイズ、形状が用意できる。 半導体産業でのウェハキャリア、フランジ構造の加工に使われる。又、低価格で良品質が求められる種々の化学用途
144インゴット 124グレードと同等で、アルミナ、カリウム、ナトリウムレベルを下げたもの アルミナ、カリウム、ナトリウムレベルの低い素材を求めるお客様に
012インゴット 124と同じ形状の透明合成溶融石英インゴット その超高純度により、最も重要な半導体工程で使用される板やディスクに使用される

■物理特性
溶融石英の物理特性は、他のガラスとほとんど同じです。圧縮に対して非常に強く、設計圧縮強度は1.1×109Pa(160,000psi)を上回ります。いかなるガラスでも、表面にキズがあると本来の強度が著しく減少し、引張り強度も大きな影響を受けます。表面の状態がよい場合、溶融石英の設計引張り強度は4.8×107Pa(7000psi)を超えます。実際には、0.68×107Pa(1,000psi)の設計応力を一般的にお薦めします。下の表に、標準的な物理特性データを示してあります。

214透明溶融石英の標準的な物理的特性
特性 標準値 特性 標準値
比重 2.2×103kg/m3 誘電率(20℃ 1Mz) 3.75
硬度 5.5-6.5(モース) 耐電圧 5×107V/m
設計引張り強度 570KHN100 損失係数 4×10-4以下
設計圧縮強度 4.8×107Pa(N/m2)(7000psi) 散逸係数 1×10-4以下
体積弾性率 1.1×109Pa(5.3×106psi) 屈折率 1.4585
剛性率 3.1×1010Pa(4.5×106psi) 収縮性(nu値) 67.56
ヤング率 7.2×1010Pa(10.5×106psi) 音速(横波) 3.75×103m/s
ポアソン比 0.17
熱膨張率
(20℃〜320℃)
5.5×10-7/℃ 音速(縦波) 5.90×103m/s
熱伝導率(20℃) 1.4W/m・℃ 音波減衰率 11dB/mMHz以下
比熱(20℃) 670J/kg・℃
軟化点 1683℃ 透過率(700℃)
cm2 mm/cm2 sec.cm of Hg
ヘリウム 210×10-10
徐冷点 1215℃ 水素 21×10-10
歪点 1120℃ 重水素 17×10-10
固有抵抗(350℃) 7×107Ωcm ネオン 9.5×10-10
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