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アルミナボール(球石)

MARUWAアルミナボールはガラス、ホウロウ、陶磁器、研磨材、セメント、顔料等の窯業工場を主体に、ペイント工場、化学工場、弱電機器メーカー等において、ポットミル、チューブミル、振動ミル等の微粉粉砕用媒体として使用されております。

■特長
粉砕効率が高い
材質自体の硬度が高く、且つ比重が大きいので粉砕効率を高め粉砕時間が短縮
されます。
球石の寿命が長い
耐磨耗性が大きく普通磁器球石の5倍程度です。
被粉砕物の純度を高く保持することができる
球石の磨耗減量が少ないので、被粉砕物へ磨耗した球石の成分の混入が少なく、従って高純度に保持できます。

■材質
高純度のアルミナ(α-Al2O3)を主成分とするA-192、A-189、またはA-185材質で高温焼結した緻密なコランダム結晶質であり、高硬度とねばりをもち、衝撃強度が大きく、耐磨耗性に優れており、耐熱性、高温下に於ける化学的安定性に優れております。普通磁器、メノウ球石との比較特性は下記の通りです。
項目 MARUWA材質 一般材質
材質 A-192 A-189 A-185 普通磁器 メノウ球石
アルミナ含有量(%) 92 89 85
見掛比重 3.5 3.5 3.5 2.4 2.6
呈色 灰、黒褐色等
硬度(ロックウェル15N) 93 93 93 70 70〜80
圧縮強度(GPa) >1.5 >1.5 >1.5 0.2
気孔率(%) 0 0 0 0 0
特徴 耐磨耗性大 耐磨耗性大 耐磨耗性大
適合品番
MHQ-20(φ20mm)
MHQ-30E(φ30mm)
MHQ-30 (φ30mm)
MHQ-30C(φ30mm)
MHQ-40(φ40mm)
MHQ-50(φ50mm)
MHQ-60(φ60mm)

■球石材質とその特性
通常の湿式粉砕は小径ボール(20?以下)の場合、A-192をおすすめします。A-189に比較すると耐磨耗性が著しく優れています。
白色セメントクリンカー粉砕、窯業原料の粉砕等の乾式粉砕には必ずA-185をご使用下さい。乾式粉砕の耐衝撃性、耐チッピング性が抜群です。また径の大きいφ60球石の製造が可能ですので乾式粉砕効果も良好です。
アルミナボールサイズはφ20〜φ60まで取り揃えております。用途に合わせてお選びいただけます。

■各種球石材質の性能比較試験
材質 球石形状 見掛比重 ポットミル
内容積
(注1)
ポットミル回転数 球石仕込量 被粉砕物
(注2)
A-192 球形φ20 3.5 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
球形φ30 3.5 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
A-189 球形φ30 3.5 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
A-185 球形φ30 3.5 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
普通磁器 球形φ30 2.4 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
シャコ 扁平卵形φ30〜40 2.6 7 88rpm 3kg 3kg 2kg
(注1)内径寸法φ220の普通磁気製ポットミル (注2)硅石10〜250mesh

■耐磨耗テスト


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